No. 00179

不良燃料について

メーカーの推奨として1ヶ月以上経った燃料の使用はご遠慮いただいております。

ガソリン(混合燃料含む)は月日の経過により空気中の酸素と結合して酸化し、

エンジンのかからない酸化ガソリンとなります。
購入・開栓された燃料はできるだけ早くご使用お願いします。

 

こういった不良燃料がエンジン室内に入ると、エンジンがかからないばかりか

エンジン内部で部品を劣化させたり、部品同士を固着させてしまいます。

保管時燃料は抜いた方がエンジン製品が長持ちします。
タンクから燃料缶に移した後、プライマポンプを操作しキャブレタ内の燃料も抜いて下さい。

 

※燃料の処分につきまして、メーカー引き取りは行っておらず下記の通りになります。