刈払機のハンドルが折れる使い方 ~その2~
安全にお使いいただくために
排気量の低いエンジン(20㏄/23cc)を搭載した刈払機で、硬い草や背丈の高い草、竹などを刈ると、
ハンドルに負担が掛かかり、ハンドルが折れます。
刈払機は地表の雑草刈りを目的とした機械です。無理に木や竹の伐採をしないで下さい。
ハンドルやメインシャフトが破損します。
また、硬い草や背丈の高い草を刈る時は、エンジンの排気量の大きい(26㏄以上)刈払機を
使いましょう。その際は、手前から少しずつ刈ると刈払機への負担を軽減できます。
■エンジン排気量による分類
■刈刃の適用範囲