高圧洗浄機は長期間使用しない場合、凍結や燃料の腐敗による故障や不具合が起こる可能性があります。シーズン終了後の長期保管の場合には下記を行ってください。
内部の水を抜いて保管する
冬の間は気温が下がり凍結の危険があり、故障の原因になります。長期保管の前にはポンプ、ホース、洗浄ガンの内部に残っている水を抜いて保管してください。
■ポンプ
図のように水・空気抜きレバーを下に回して水を抜いてください。
レバーは「開」の状態で保管してください。
■ホース
水が残っていないことを確認してください。保管の際にはホースを機械から取り外すことをおすすめします。
■洗浄ガン
レバーを握ってしっかりと水を抜いてください。
凍結防止剤を使用するとより安心です。凍結防止剤の使用方法はこちら。