※全開(太枝)/低速(細枝)モード切替え対応機種
粉砕する材が粉砕クラッチレバーを入れても送り込まれない場合、または送り表示灯が点灯しないと言う場合は、粉砕モードとエンジン回転数が合っていないことが原因と考えられます。下記を参照の上、モードに合った操作を行ってください。
全開(太枝)モードの場合
全開(太枝)モードで使用する場合は、スロットルレバーでエンジンの回転数を最大にしてください。
規定の回転数に到達すると送り表示灯が点灯します。送り表示灯の点灯と食い込みローラが回転していることを確認し、粉砕を開始してください。
低速(細枝)モードの場合
低速(細枝)モードで使用する場合は、スロットルレバーでエンジンの回転数を最大にしてから、ゆっくり下げていき送り表示灯が点灯する回転域に調整してください。
食い込みローラが回転していることを確認し、粉砕を開始してください。
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