No. 90014

刈払機が原因で火災が起きてしまう使い方

安全にお使いいただくために

エンジンをかけたまま刈払機の先端を持ち上げて、刈刃と飛散防止カバーの間に詰まった草を取り除くと、マフラの排気口が枯れ草などの可燃物に近づいて火災が発生します。

 

 

 

 

 


また、マフラ排気口近くのカバーが溶損します。

 

 

 

 

詰まった草を取り除く時や草刈り機を点検する時は、必ずエンジンを停止してから行ってください。場合によっては、草を取り除いた瞬間に刈刃が回り出しケガにつながります。